業務ご案内 ~5つのサポート~

サポート③生活支援の体制整備

住民がより暮らしやすくなるよう
支え合いの体制づくりをサポート

生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)の養成,スキルアップや相互研鑽,情報交換等により,活動を支援します。
また,生活支援体制整備事業担当の市町職員の研修や情報交換会を開催するなど,市町による生活支援サービス提供体制の充実を支援します。

高齢者の生活支援・介護予防サービスの体制整備を推進する生活支援コーディネーターの役割や取組,専門職や多様な機関等とのネットワーク構築・連携等の県内の事例を紹介します。

動画「いつまでも住み慣れた地域で暮らし続けるために」
【支援者編】
自立支援型地域ケア個別会議 >
社会参加・社会とのつながり >
【高齢者編】
社会参加・社会とのつながり >

みんなでほっとかん地域をつくろうや

生活支援体制整備事業
生活支援コーディネーター養成研修

市町が選任した新任の生活支援コーディネーター及び市町担当職員を対象に養成研修を実施します。

回数 1回
対象 生活支援コーディネーター新任者,市町・県保健所(支所)職員
生活支援コーディネーター育成研修・情報交換会

生活支援コーディネーターのスキルアップを目的として育成研修を実施し,併せて相互研鑽や情報交換を目的とした情報交換会を行います。

回数 2回
対象 生活支援コーディネーター,市町担当職員
圏域別意見交換会

県内各圏域で活動している生活支援コーディネーターの実践や悩みを共有して互いに助言を受けたり,生活支援の体制を整備する上で連携が必要となる多機関での意見交換を行いネットワークづくりを促進することで,生活支援コーディネーターの活動を支援します。

活動サポーター派遣
回数 各圏域単位等3回/年まで推進センターが経費を負担(詳細は「研修の開催情報ページ」から実施要領でご確認ください。)
対象 生活支援コーディネーター
多機関合同圏域別意見交換会
回数 1回
対象 生活支援コーディネーター,地域包括支援センター職員,社会福祉協議会職員,市町・県保健所(支所)職員等
生活支援コーディネータースキル研修(オンデマンド配信)

生活支援コーディネーターに必要なスキルに関するオンデマンド研修を時間のある時に自分のペースで学べるよう期間を定めて配信しています。
※詳細は研修開催情報でご確認ください。

テーマ 〇「コミュニケ―ション」
 令和4年12月5日~配信
〇「ファシリテーション」
 令和5年度秋以降~配信予定
対象 生活支援コーディネーター
生活支援体制整備事業市町担当者情報交換会

市町の生活支援体制整備事業担当者の相互研鑽や情報交換を目的として情報交換会を実施します。

回数 1回
対象 市町担当職員

広島県生活支援体制整備
アドバイザー市町派遣事業

広島県は,市町へアドバイザー(生活支援コーディネ
ーター指導者養成中央研修修了者等)を派遣し,市町
の実情に合わせた支援を行っています。

主な支援内容

アドバイザーは,市町における生活支援体制整備のため,次の事項に係る助言,指導及び援助を行います。

協議体の設置及び運営に関すること
生活支援コーディネーターの設置及び活動に関すること
地域の社会資源(インフォーマルなものを含む)の把握等に関すること
その他,目的達成のために必要な事項に関すること

派遣を希望する場合は,市町から県保健所(支所)に派遣申込書を提出してください。
(ただし,広島市は,県地域共生社会推進課に提出してください。)

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