instagram Youtube

業務ご案内 ~6つのサポート~

サポート⑥認知症介護相談 高齢者虐待対応

認知症や高齢者虐待の
対応をサポート

認知症の相談及び高齢者虐待等権利擁護に関する相談や専門職の派遣を行います。

また、高齢者虐待防止のための研修用資料を掲載していますので、施設・事業所での職員研修に活用してください。
→こちら





認知症介護相談事業

ご本人・介護者・ご家族の悩みなど認知症に関する電話相談をお受けしています。

対象 県内にお住まいの方
相談方法 電話
相談日 火曜日 13:00~16:30
    TEL: 082-553-5353
   (認知症の人と家族の会会員)
木曜日 13:00~16:30
    TEL: 082-569-6501
   (社会福祉士(広島県社会福祉士会会員))
※祝日、年末年始(12/28~1/4)を除く。

「認知症電話相談」チラシ(PDF形式 361KB)

若年性認知症に関する相談は、
広島県若年性認知症サポートルーム (公益社団法人広島県社会福祉士会事務局内)で 受け付けています。

権利擁護関連事業

高齢者の権利擁護に関する相談

高齢者の権利擁護(高齢者虐待・成年後見制度の活用)に関する相談をお受けしています。

対象 市町職員、地域包括支援センター職員
相談日 月~金曜日 8:30~17:15
※祝日・年末年始を除く。
高齢者虐待対応専門職員派遣事業

「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」(平成17年法律第124号)に規定する市町における対応を的確かつ迅速に行うことができるよう、会議への参加を通じて助言する専門職員を派遣します。

実施要領(PDF形式 346KB)
申込書(Word形式 26KB)
報告書(Word形式 20KB)

派遣先 市町及び地域包括支援センター
派遣職員 弁護士、社会福祉士(原則各1名)
派遣費用 無料(当センターで負担します。)
高齢者虐待対応研修

市町等において高齢者虐待対応を担当する職員等を対象に、基本的な知識の習得と実践力の向上を図るため、研修を実施します。

養護者による高齢者虐待対応研修
回数 2回程度
対象 市町職員、地域包括支援センター職員、県保健所(支所)職員
養介護施設従事者等による高齢者虐待対応研修
回数 1回
対象 市町職員、県厚生環境事務所・保健所職員
高齢者虐待防止研修

介護サービス等の職員による虐待、家庭内等で起こる虐待などの権利擁護が必要な場 面で未然防止・早期発見・早期対応に必要となる知識や役割について学びを深めるため、研修を実施します。
※オンデマンド研修は期間を定めて配信しています。

オンデマンド研修
回数 1回
対象 すべての介護サービス事業所・介護施設職員
管理者等高齢者虐待防止研修
回数 2回
対象 ・居宅系サービス管理者等 (1回)
・施設・居住系サービス管理者等 (1回)
研修用資料の紹介研修用資料の紹介

施設・事業所での職員研修に活用してください。
※リンク先のホームページの変更等によりリンク切れや資料のダウンロードができなくなっている場合もありますので、ご了承ください。

「介護施設・事業所等で働く方々への身体拘束廃止・防止の手引き」
(発行:厚生労働省老健局)

『「その人らしさ」を大切にしたケアをめざして―施設・事業所で高齢者虐待防止に取組む皆さまへ―』
(発行:公益財団法人東京都福祉保健財団 人材養成部)

「小冊子の講師ガイド」
(発行:公益財団法人東京都福祉保健財団 人材養成部)

虐待の芽チェックリスト
(1)訪問サービス版
(2)通所サービス版
(3)入所施設版
(4)相談援助職版
高齢者虐待防止のセルフチェックリスト
高齢者虐待防止のための組織体制チェックリスト
(作成:公益財団法人東京都福祉保健財団 高齢者権利擁護支援センター)

高齢者虐待防止のための気づきチェックリスト
(作成:広島市)
※活用される際は、高齢者虐待が疑われる場合の相談先について各市町の担当窓口をご確認ください。