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研修の年間計画

リハビリテーション専門職等の研修

広島県地域リハビリテーション専門職等基礎研修
目的 地域包括ケアシステムの深化に向けては,地域リハビリテーションの視点に基づき多職種連携を基にした,「口腔」「栄養」「運動」「社会参加」を一体的に取り組み,介護予防事業を効果的に展開していくことが必要となっています。
そのために,地域包括ケアシステムの理念や実践方法を修得し,介護予防・重度化予防に積極的に取り組む地域リハビリテーション専門職等を養成します。
対象 市町事業へ協力する地域リハビリテーションに係る専門職等(医師,歯科医師,薬剤師,保健師,看護師,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,歯科衛生士,管理栄養士・栄養士等)
開催日 夏頃開催予定
会場 オンライン(ZoomMeeting)
受講料(資料代) 無料
地域リハビリテーション専門職等専門研修
目的 「通いの場」や自立支援型地域ケア会議に参加する地域リハビリテーション等の専門職が,それぞれの持つ専門性を効果的に発揮するための視点や方法を学ぶ。
対象 広島県地域リハビリテーション専門職等基礎研修及び市町で実施の同様の研修修了者
開催日 秋頃開催予定
会場 オンライン研修(Zoom Meeting)
受講料(資料代) 無料
地域リハビリテーション広域支援センター等研修
目的 各市町における介護予防の推進にあたり,地域リハビリテーション支援体制の強化を図る。
テーマ  広島県における地域リハビリテーション支援体制の有効な活用を促進し,地域支援や災害時支援等に有機的に関われる体制づくりを目指す。
対象 ・地域リハビリテーション広域支援センター及びサポートセンターの地域リハビリテーション専門職
・(上記以外の施設の)地域での通いの場支援や自立支援型地域ケア個別会議の助言者等の実績のある地域リハビリテーション専門職
・市町地域包括ケア担当職員
・県及び県保健所(支所)職員
開催日 令和6年秋ごろ
講師 実施要領をご覧ください。
会場 広島県医師会館301会議室
(対面開催予定ですが,感染者の急増等により所属施設より対面研修への参加を制限される方がおられる場合は,オンライン(Zoom)を併用したハイブリッド開催)
受講料(資料代) 無料
定員 70名

生活支援コーディネーターの研修・情報交換

生活支援コーディネーター養成研修
目的 生活支援・介護予防サービスの充実・強化及び高齢者の社会参加を推進するため,生活支援コーディネーター新任者を養成する。
開催日 【制度学習編】・【活 動 編】令和6年6月下旬頃
※両日程の参加を原則とします。
受講料(資料代) 無料
生活支援コーディネーター育成研修・情報交換会
目的 ・生活支援コーディネーターのスキルアップを図る。
・生活支援コーディネーター間の情報交換を行う。
開催日 令和6年秋頃
講師 未定
受講料(資料代) 無料
生活支援コーディネーター活動サポーター派遣(生活支援体制整備における圏域別意見交換会)
目的 圏域単位の意見交換等に,生活支援コーディネーター活動サポーター※1を派遣する経費を実施主体が負担することで,生活支援コーディネーターが地域活動を展開する上での難しさや悩み・実践等に対して具体的な助言等を受けられるよう支援する。

※活動サポーターは,研修講師等を行ったことのある中四国地方の現任の生活支援コーディネーター又は生活支援コーディネーターの経験のある者をいう。
対象者 生活支援コーディネーターに従事する者等
多機関合同圏域別意見交換会(生活支援体制整備における圏域別意見交換会)
テーマ 第1回:民間企業を含む多機関連携(予定)
第2回:未定
対象者 生活支援コーディネーター,市町職員,地域包括支援センター職員,県・市町社会福祉協議会職員,県・県保健所(支所)職員,介護支援専門員等
開催日 第1回:令和6年夏頃
第2回:令和7年1~2月頃
受講料(資料代) 無料
生活支援コーディネーターに必要なスキル(オンデマンド研修)
目的 「コミュニケーション」編
 生活支援コーディネーターの実践に必要な様々なスキルのベースとなる「コミュニケーション」について理解を深め,無意識のうちにできていることや自己のコミュニケーションにおける癖等を振り返り,地域の多様な関係者等といきいきと連携を図ることができる一助とする。

「ファシリテーション」編
 生活支援コーディネーターが地域の多様な関係主体とのネットワークを強化しながら,方向性を同じく地域の高齢者を支援していく時に必要となる「ファシリテーション」について,基本的な知識を学び,対話を重ねる様々な場面等でファシリテーターとして場をスムーズに進行するスキルを身につける一助とする。
テーマ 「コミュニケーション」編
Ⅰ コミュニケーションの必要性
Ⅱ 傾聴・共感力
Ⅲ 上手な伝え方
Ⅳ 交渉・折衝の基本

「ファシリテーション」編
Ⅰ ファシリテーターの基本と場づくり
Ⅱ ファシリテーターとして円滑な進行のポイント
Ⅲ ファシリテーターとしての受容と質問力
Ⅳ ファシリテーターに必要な合意形成力
対象 広島県内の生活支援コーディネーターに従事している者
開催日 「コミュニケーション」編
 配信期間:令和4年12月5日(月)10時00分~令和7年3月28日(金)23時59分
(申込期間:令和4年12月5日(月)10時00分~令和7年3月28日(金)15時00分)
 ※申込〆切時間と動画配信終了時間が異なりますのでご注意ください。

「ファシリテーション」編
 配信期間:令和5年11月28日(火)10時00分~令和7年3月28日(金)23時59分
(申込期間:令和5年11月28日(火)10時00分~令和7年3月28日(金)15時00分)
 ※申込〆切時間と動画配信終了時間が異なりますのでご注意ください。
講師 実施要領をご覧ください。
受講料(資料代) 無料
関連情報URL 「コミュニケーション」編⇒https://chiikihoukatsucare.net/p02kensyu_kiji.php?id=94
「ファシリテーション」編⇒https://chiikihoukatsucare.net/p02kensyu_kiji.php?id=124
生活支援体制整備事業市町担当者情報交換会
目的 市町職員が,生活支援体制整備について理解を深めることを目的として,情報交換会を開催する。
対象 市町職員,県保健所の職員
開催日 未定
受講料(資料代) 無料

自立支援型ケアマネジメントの研修

自立支援型ケアマネジメント基本研修
目的 ・自立支援型介護予防ケアマネジメントに必要な口腔・栄養・運動の基礎知識を学ぶ。
・事例を用いて,自立支援に資する介護予防サービス・支援計画書作成について学ぶ。
対象 ① 新任の方で,介護予防サービス・支援計画書の作成者(市町・地域包括支援センター職員を対象)
② 委託を受けている居宅介護予防支援事業所または指定介護予防支援事業所の介護予防サービス・支援計画書作成者で,介護予防サービス・支援計画書の作成研修を受けたことがない方
③ 原則基礎知識編と実践編の両方に参加可能な方(対象④の方以外)
④ 生活支援コーディネーター(基礎知識編のみ)
開催日 令和6年秋頃
講師 広島県地域包括ケア推進センター職員ほか
会場 基礎知識編⇒オンライン(Zoomミーティング)
実践編⇒オンライン(Zoomミーティング)グループワークを実施
定員 100名程度
自立支援型ケアマネジメントマニュアル活用研修
目的 介護予防に資する介護予防ケアマネジメントのためのアセスメントマニュアルを活用し,自身のアセスメントの視点を振り返る。
対象者 2回コースの両日に参加可能な方
対象 ①介護予防サービス・支援計画書の作成者(地域包括支援センター職員を対象)
②委託を受けている居宅介護支援事業所の介護予防サービス・支援計画書作成者
③市町職員・県保健所(支所)職員(オブザーバーでの参加)
開催日 未定
講師 広島県地域包括ケア推進センター職員
自分の事例をグループ内で共有し不足している視点を振り返って,モニタリングで再度確認して2回目のワークに臨む形式で実施予定。(事例準備が必須となります)
会場 オンライン(Zoomミーティング)
定員 概ね40名
自立支援型ケアマネジメントアセスメント力向上研修
目的 高齢者に多い心不全についてのアセスメント力を向上させるため,医学的知識及び,病状悪化を防ぎ生活支援を行う上で必要な知識を学ぶ。
テーマ 心不全についてのアセスメント力を向上させるため,医学的知識及び病状悪化を防ぎ生活支援を行う上で必要な知識を学ぶ。
対象者 ① 介護予防サービス・支援計画書の作成者(地域包括支援センター職員を対象)
② 委託を受けている居宅介護支援事業所または指定介護予防支援事業所の介護予防サービス・支援計画書作成者
③ 市町職員・保健所(支所)職員
開催日 未定
講師 未定
会場 オンライン(Zoomミーティング)
受講料(資料代) 無料
定員 なし
自立支援型地域ケア個別会議司会者養成研修
目的 (1)自立支援型地域ケア個別会議の司会者の役割について学ぶ。
(2)模擬自立支援型地域ケア個別会議の映像を視聴し,効果的な会議を運営するための司会者の役割を考 
   える。
対象者 (1)市町・地域包括支援センター職員で,現在自立支援型地域ケア個別会議の司会をしている人
(2)市町・地域包括支援センター職員で,今後自立支援型地域ケア個別会議の司会をする可能性のある人
(3)保健所・支所職員
対象 ①市町職員・県保健所(支所)職員
②地域包括支援センター職員(主任介護支援専門員)
開催日 未定
講師 広島県地域包括ケア推進センター職員
会場 オンライン(Zoom)※グループワークあり
受講料(資料代) 無料
定員 各回48名(※申込は,両日を通して1事業所あたり1名のみです)
自立支援型地域ケア個別会議助言者研修
目的 ・自立支援型地域ケア個別会議の助言者の役割について学ぶ。
・模擬自立支援型地域ケア個別会議の事例提供を視聴し,自分の専門分野の助言を考え,かつ他職種の
 助言を共有することにより,対象者の自立支援を支援する効果的な助言について学ぶ。
対象者 ①現在市町の自立支援型地域ケア個別会議で助言者として参加している専門職等
②市町が今後助言者として参加することを期待する専門職等
③市町職員
④県保健所(支所)職員
開催日 未定
講師 実施要領をご覧ください。
会場 オンライン(Zoom),グループワークを実施
定員 各回定員60名

短期集中予防サービスの研修

短期集中予防サービス活用研修
目的 ・短期集中予防サービスについての理解を深め,県内市町の実施状況を知り効果的な活用方法を学ぶ。
・短期集中予防サービスを活用している地域包括支援センターや市町の実践について学ぶ。
対象者 ①介護予防サービス・支援計画書の作成者(地域包括支援センター職員及び居宅介護支援事業所職員)
②短期集中予防サービス提供事業所職員
③地域リハビリテーション広域支援センター及びサポートセンター職員
④市町職員・保健所(支所)職員
⑤生活支援コーディネーター
開催日 未定
講師 実施要領をご覧ください。
会場 オンライン(Zoomミーティング)
定員 なし
短期集中予防サービス実践事例報告研修
目的 ・短期集中予防サービスにおける実践事例の報告を通して,地域包括支援センター職員・介護支援専門員と短期集中予防サービス事業所との連携を考える。
・高齢者の自立支援の一つである短期集中予防サービスにおける実践事例の報告を通して,有効なサービスの利用方法を考える。
対象者 ① 市町・地域包括支援センター職員及び介護予防支援事業所職員
② 短期集中予防サービス提供事業所職員
③ 県保健所・支所職員
④ 生活支援コーディネーター
開催日 未定
講師 実施要領をご覧ください。
会場 オンライン(Zoomミーティング)
定員 なし

高齢者虐待対応等の研修

養護者による高齢者虐待対応研修(基礎編・実践編)
目的 高齢者虐待防止法等について理解を深めるとともに,未然防止や早期対応,相談や通報を受理した後に求められる対応,高齢者虐待の認定後の対応における基本的な視点や業務について学ぶ。
テーマ 虐待対応において最低限必要となる業務を理解する
対象者 市町担当職員,地域包括支援センター職員
開催日 6~7月頃予定
(1日目:基礎編,2日目:実践編)
講師 広島高齢者・障害者虐待対応専門職チーム 弁護士・社会福祉士
会場 オンライン(Zoom Meeting)
受講料(資料代) 無料
養介護施設従事者等による高齢者虐待対応研修
目的 ・養介護施設従事者等による高齢者虐待の通報先である市町担当職員が,通報を受けたときに県や関係部署等と連携・協働し,適切に対応ができるよう,受付時の留意点や事実確認の手順等,終結までの実際の対応や留意点を学ぶ。
・厚生労働省「市町村・都道府県における高齢者虐待への対応と養護者支援について」(以下「国マニュアル」という。)の令和5年3月改訂に伴う担当職員の対応や関係部署との連携を学ぶ。
テーマ 養介護施設従事者等による高齢者虐待~県・市町の責務と対応~
対象 市町職員(高齢者虐待対応・指導監査担当),県厚生環境事務所職員,県保健所職員
開催日 夏頃
受講料(資料代) 無料
管理者等高齢者虐待防止研修
目的 令和3年度法令改正により全ての介護サービス事業者に,虐待の発生または再発を防止するための事業所・施設内の体制整備をはかることが義務付けられたことから,ケアチーム,組織としての虐待の未然防止,早期発見,早期対応に必要となる各事業所・施設での取り組み方を考えつつ,適切な事業運営に繋げるために管理者等として果たすべき役割を学ぶ。
テーマ 虐待の防止に向けて組織やチームで取り組むために
~事業所・施設の管理者等が果たすべき役割について~
対象者 すべての介護サービス事業者において,業務の管理者等やリーダーの立場にある者
※すべての介護事業者とは,居宅サービス,施設サービスのすべてを含みます。
開催日 【オンデマンド配信】上半期~配信予定
【ライブ研修】下半期予定
会場 オンライン
受講料(資料代) 無料
養護者による高齢者虐待防止研修【オンデマンド配信】
目的 在宅高齢者の支援に従事する訪問・通所系居宅サービス事業所,居宅介護支援事業所の介護支援専門員等の専門職向けに,虐待の未然防止,早期発見,早期対応に共通して必要となる知識の確認,虐待が疑われる状況が確認されたときの対応方法,個人情報保護法との関連などについても学びを深めます。各事業所における取り組みを考えつつ,日々の実践に活かす。
テーマ 養護者による高齢者虐待の早期発見・早期対応と養護者支援
~居宅サービス事業所・介護支援専門員の役割~
対象者 在宅高齢者の支援業務に従事する者
開催日 令和4年10月24日(月)9:00~令和6年11月30日(土)23:59
講師 広島県社会福祉士会会員(広島高齢者・障害者虐待対応専門職チーム)
会場 オンライン(オンデマンド配信)
受講料(資料代) 無料
関連情報URL https://www.chiikihoukatsucare.net/p02kensyu_kiji.php?id=96
養介護施設従事者等による高齢者虐待防止研修【オンデマンド配信】
目的 高齢者虐待防止法や高齢者の権利擁護について理解を深め,介護施設等における高齢者虐待防止の取組について学び,利用者の尊厳を守る介護の実現に資する。
テーマ 養介護施設従事者等による高齢者虐待の早期発見・未然防止への取組
対象者 養介護施設等に従事する者
開催日 令和4年9月12日(月)9:00~令和6年9月30日(月)23:59
講師 かわさき社会福祉士事務所 川崎 裕彰 氏
会場 オンライン(オンデマンド配信)
受講料(資料代) 無料
関連情報URL https://www.chiikihoukatsucare.net/p02kensyu_kiji.php?id=95

研修・活動報告

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